汗をかく

背中の汗が止まらない(;>_<)

じゃんじゃん流れてくる背中の汗。

放っておいたり対処を間違えると
背中ニキビになりやすいって知ってました?

 

今回は『背中の汗と背中ニキビ
汗とニキビの関係性を見ていきます。

  • なぜ汗をかくと背中ニキビになるのか?
  • 汗をかいたら、どう対応したらいいの?
  • 背中の汗の量を減らす方法は?

汗が出るのは仕方ないこと。

だからこそ正しい対応で
ニキビを増やさないことが大切です(^^)

汗が背中ニキビを増やしかねない理由

肩に手を置く

なぜ背中にダラダラと汗をかくと
背中ニキビが出来やすいのでしょうか?

それは背中にある菌
マレセチア菌』が原因です。

 

ニキビと言えば
アクネ菌が思い浮かぶけど

体のニキビは
マレセチア菌が多いと言われています。

 

このマレセチア菌は
皮脂と湿気で住み着くので

汗をかきやすい
皮脂の分泌が多い背中に繁殖しやすい。

 

だから汗をかきすぎることで
背中ニキビも増えやすくなるんです。

なので、このケースだと背中ニキビには
抗菌効果の化粧水やクリームを使った方がいいですね。

詳しくは⇒『背中ニキビ用の薬用ケアの選び方』

【オマケ】背中に汗が多い理由って?

そもそも背中は汗が出る腺『汗腺』が多い。

これは背中に汗をかくことで
体温の調節がしやすいからだと言われています。

 

どういうことかというと夏に体温が上がると
体は汗をかいて体温を元に戻したいと思います。

でも大量に汗をかくと水分不足になり
体がフラフラ(夏バテや熱中症)になります。

 

そこで少しでも効率的に体を冷やしたい。
そこで背中に汗をかくことが役に立つんです。

手足と違って背中なら
体の中心部を汗で冷ますことができますし
内臓を熱から守ることも可能。

 

だからヒトは他の場所よりも
背中に汗をかきやすいんですね。

汗は熱を奪うのに必要だけど
ここで大切なのは汗へのケア

汗をかいても放っておけば
痒くなったり雑菌が溜まりやすい。

背中にニキビがあるのに、かきむしると
刺激でニキビが悪化したり潰れて
色素沈着や凸凹になるリスクもあります。

 

  • 背中に汗をかくこと自体は大事
  • でも対応を間違えればマレセチア菌が増える
  • 結果、背中ニキビが出来やすくなる

↑こういった流れになります。
厄介ですよね(;´Д`)

この流れを断ち切るために
どういった汗の対応が理想なのでしょうか?

次は汗をかいた時の
正しいケアを見ていきましょう。

【オマケ②】見た目は同じ?汗疹(あせも)にも要注意!

汗が出ても、ずーっと放置すると
湿疹ができてしまうことがあります。

いわゆる汗疹ですね。

汗に含まれる黄色ブドウ球菌が増殖して
背中に炎症を起こしてしまったんです。

 

ニキビとは別だけど背中が赤くなって
目立つという点では背中ニキビと同じ。

かゆみも増すので
背中への刺激も強くなりがちだし
汗疹になる前に対処しておきたいところです。

そのためにも汗への対処法を見て
背中ニキビも汗疹も予防しましょう!

背中ニキビ予防!汗をかいた時の理想的な対処法

二択を迫られる

汗をかいた時の対応として
正しい方法は大きく分けて2つあります。

まずはタオルで拭くというもの。

ここでポイントになるのが
どんなタオルを使って、どう拭くか?ですね。

 

汗を拭く時に不潔なタオルや
面が荒いタオルを使えば背中へ刺激となります。

理想はコットンなどの自然素材で
背中にタオルを当てて汗を吸うように拭くこと。

コットンでなく化学繊維だとしても
なるべく背中への刺激にならないように
汗を優しく拭いてあげて(>_<)

 

もし汗をかいた時に何も持ってなかったら
ティッシュやハンカチ(使ってない面で)もアリ。

手で拭く時は、せめて手を洗ってからにして
少しでも清潔にしてから拭きましょう。

 

もう一つの方法がシャワーで洗い流すもの

帰宅時に汗をかいた時にオススメで
ぬるめの温度で洗い流します。

温度が熱すぎると
背中を守るのに必要な皮脂も
一緒に落としてしまうのでダメ。

 

38℃~39℃くらいのお湯で
シャワー圧も弱めにして
汗だけを洗い流すのが良いですよ。

詳しくは⇒『背中ニキビがある時の入浴法』

 

外ならタオル家ならシャワー

これで使い分けるのが
汗をかいた時の理想の対応ですね。

【補足】制汗スプレーや汗ふきシートを使って良いかは人による

肌への刺激を気にする

汗を拭くというと
汗ふきシート制汗スプレー
候補としてはあります。

ただ私はあまりオススメはできません。
…というのも成分が強いタイプが多いので
背中がヒリヒリしちゃうんですよね(>_<)

 

汗や菌を抑えるスプレーもあるので
肌が強いなら使ってみるのもアリですが

すでに背中にニキビがあったり
皮膚が弱いタイプなら辞めときましょう。

ここは肌質によって
ケースバイケースになります。

背中ニキビケア!寝てる時の汗の影響を減らす工夫

寝てる時に汗をかく

先ほどの汗への対応は起きてるとき。
寝てたら汗をかいても拭けないですよね?

でも寝てる間の汗も
背中の不衛生には繋がってくる…

だから寝るときの一工夫で
汗の影響を減らしていきましょう。

 

まず下着やパジャマを自然素材にします。
通気性や吸湿性に優れた素材は
自然素材に多いので綿や麻の寝巻きにする。

こうすることで寝汗が
背中に溜まりにくくできます(^^)

 

また夏なら熱帯夜対策として
除湿をすることをおすすめします。

湿度を下げることで余分な汗もかかなくていいし
体感温度が下がるので眠りにつきやすくもなるので。

 

布団も通気性があるものが良いですが
わざわざ買い替える必要はありません。

次に買い替える時に
通気性、吸湿性が高い布団を
財布と相談しながら決めるくらいでいいと思います。

パジャマを素材で選ぶ
寝室の湿度を調節する
(できれば)布団もこだわる

これで寝てる時の寝汗で不衛生になったり
背中ニキビになる確率を減らしましょう!

【補足】汗自体の出る量を減らすには?

腰に手を当てる

汗が出やすい、出にくいというのは体質です。

ただ生活習慣によっても、ある程度は変わるので
この辺りも意識してみるといいかもしれません。

まずは脂っこい食事やお酒の飲み過ぎ
辛いものの食べ過ぎを控えること。

 

これらの食生活をしていると
汗の量が増えると言われています。
(あと、汗自体も臭くなりがち)

汗というよりは健康を考えて
控えた方が良いですけど

「最近、汗をかきやすくなったなぁ」と
自覚があるなら食生活を見直してみては?

 

今回は汗と背中ニキビについて
一緒に見ていきました。

正しいケアでニキビ予防をして
背中を清潔に保ちましょうね(^^)

次は背中ニキビの治し方について。
家で出来るニキビケアを見ていきます。

次はこちら⇒『背中ニキビの治し方~自宅ケア編~』